赤ちゃんとの面白エピソード7選|生後2か月で起きた育児あるある(?)集

赤ちゃんとの面白エピソード7選|生後2か月で起きた育児あるある(?)集

はじめに

赤ちゃんとの生活が始まってからというもの、毎日が驚きと発見の連続ですよね。
とくに生後2か月になる頃には、赤ちゃんの表情や反応も豊かになり、「えっ、そんなことするの!?」と思わず笑ってしまう瞬間も増えてきます。

今回は、我が家で実際に起きた面白エピソードを7つに厳選して紹介します。
「分かる分かる!」という共感も、「うちでは無いな〜」という発見もあるかもしれません。

たこまき

楽しんで読んでいただけたら嬉しいたこ~

①妻が授乳中に胸をパンチされる

授乳中、赤ちゃんが一生懸命飲んでいると思ったら、急に妻の胸をパンチ!

目を閉じたまま無言でパシパシ叩く姿が、「もっと出せ!」と怒っているように見えて笑ってしまいました。

実際はただの反射行動だと思いますが、妻と二人で笑いました。

たこまき

僕の妻はとっても食いしん坊なので、子供にも遺伝してるかも…?

②赤ちゃんがパパの胸をちゅぱちゅぱ

赤ちゃんを縦抱きするパパ

横抱きで抱っこしていると、赤ちゃんが僕のTシャツ越しに胸をちゅぱちゅぱ

本人は母乳のつもりなのかも?
でも残念ながら出ません。

ちょっと恥ずかしいけど、可愛くて笑ってしまう瞬間です。

たこまき

Tシャツはよだれでベトベトになるけど、可愛いからOKたこ~

③ドアの枠になぜか夢中

我が子が夢中になるスポット(ドアの枠)
我が子が夢中になるスポット(ドアの枠)

子供が泣いたとき、僕はいつも家の中を抱っこして散歩するのですが、
ある日、子供が泣くのをやめてドアの枠をじーっと見つめているのに気が付きました

抱っこしたまま動いても顔の向きを自分で変えてドアの枠から絶対に目を離さないので、よっぽど気になるようです。

たこまき

子供が大きくなったら、ドアの枠に魅力を感じるかどうか聞いてみようかな~

④ドライヤーや給湯器の音でうっとり

ママのドライヤーの音を聞いてうっとりしている赤ちゃんと笑顔のパパ

大人にはうるさく感じる音でも、赤ちゃんにとっては心地よいことがあるようです。
我が家ではドライヤーや給湯器のういーんという音を聞かせるとピタッと泣き止むことが何度もありました。

作曲家の僕による予想ですが、ドライヤーや給湯器の音はお母さんのお腹の中で鳴っていた音と通ずるものがあるのではないかと思っています。

よく、お腹の中の音に似ているホワイトノイズ音を聴かせると赤ちゃんが落ち着くと言われます。

ドライヤーや給湯器の音はそのホワイトノイズに含まれている周波数帯域と似た音が鳴っていますので、それが落ち着く理由かも?と予想しています。

たこまき

ちなみに我が家の給湯器はとっても古くて、とってもうるさいたこ~

⑤音楽で手足ばたばた、踊ってる?

音楽を聴いて手足をばたつかさている赤ちゃん

ノリノリな音楽を流したら、急に手足をバタバタさせてご機嫌に!

踊っているようにも見えて、とても微笑ましい時間でした。

この曲が好きなのかな?
と思い何度か聴かせてみましたが、いつもご機嫌になるわけではないので、ただの偶然かもしれません…

たこまき

もう少し大きくなったら、お気に入りの曲が出来たりするのかな~

⑥初めてのおしゃぶりを「ぷっ!」と吐き出す

初めてのおしゃぶりに驚き、吐き出してきょとんとしている赤ちゃん

初めておしゃぶりをくわえさせたときのこと。

ちゅぱちゅぱと数回吸ったあと、ぷっ!と吐き出す様子がとにかく可愛かったです。

まだ吸う力が安定していなかったのだと思いますが、「何これ?」みたいな表情もたまりませんでした。

思わず何回もくわえさせては、何回も吐き出すのを見てしまいました。

たこまき

今ではすっかりおしゃぶりがお気に入りになって、吐き出さなくなったこ~

おしゃぶりにはデメリットもあります。我が家での活用方法はこちらの記事で紹介しています!

⑦着替えのタイミングでうんち噴射

入浴後、赤ちゃんを着替えさせようと台に寝かせた直後、まさかのうんち噴射。

床も僕の服も大惨事でした。

今まで運よくこんなことは起きていなかったので、「かけられる」ことはおとぎ話だと思っていましたが、身をもって経験してしまいました。

たこまき

洗礼を受けて、ようやく本当に親になれた気がするたこ~(?)

おわりに

育児は大変なことも多いですが、こうしたエピソードが毎日の癒しになりますよね。
きっとこれからも、予想外の行動や笑える瞬間がどんどん増えていくはずです。

少しでも「育児って面白いかも」と思っていただけたら嬉しいです!

たこまき

毎日とっても楽しくて、妻にも子供にも感謝たこ~