目次
はじめに
妻のはじめての妊娠。
何を買えばいいか分からず、ネットや店舗でマタニティグッズを色々と買っては試しました。
この記事ではその中でも、「これはあってよかった!」と本気で思ったもの3つと、「結局なくても困らなかった」もの3つを、出産を終えた妻にインタビューした内容を基にレビューします!
どちらも実体験をベースにしているので、これから出産を迎えるご家庭の参考になれば幸いです。
買ってよかったもの3選
①妊婦帯(腹帯)

- 妊娠によるお腹の張り・張りによる痛み・冷え・腰痛・頻尿対策に効果的です
- 色んなタイプがありますが、ベルトタイプと腹巻タイプを併用して使用しました
- お腹を温めると、張りや痛みが軽減されることが多かったです
- 品質を重視し、インターネットで1円でも安いものを探すのではなく、アカチャンホンポで店員さんに相談しながら購入しました

妻は特にお腹の張りによる痛みと頻尿に悩まされていたので、買って良かった!といつも言ってたこ~
②保湿アイテム

- 妊娠するとお腹が乾燥してかゆくなるのでケアが必須です
- 最初、妻はお腹を入念にケアする習慣が無かったので、特にお腹が大きくなってからは痒みで辛そうにしていました
- 妊婦向けの保湿クリームなどはありますが、いつも使っているものの方が安心ということで、新たに妊婦向けのものは買わず、普段から使っているものを多めに買い、多めに塗っていました

人によって合う・合わないがあるから、本人が合うと思っているものを使うのがいいたこね~
③母子手帳ケース

- ケースがあるとテンションが上がるらしいです
- 妊婦健診の度にエコー写真が貰えるので、それを入れておくのにも重宝しています
- 出産後も、子供のマイナンバーカードや病院で貰えるワクチンの説明用紙など、母子手帳に挟んでおくと便利なものが多いので、紛失を防ぐためにケースがあった方がいいです!
- 自治体によって母子手帳の大きさが異なるので、サイズ選びには要注意です

僕が住んでいる札幌市の母子手帳はやたらデカくてびっくりしたこ~
買わなくても何とかなったもの3選
①抱き枕
- 妊婦が仰向けで寝ると低血圧のリスクがあるため、横向きで寝るために抱き枕が推奨されています
- とはいえ妻は抱き枕なしでも横向きで寝られていたため、我が家では買いませんでした
- 出産後に向けて授乳クッションを買ってある場合は、それを抱き枕代わりに使うのはアリだと思います!
- その代わりに、妊娠してから頭を高くして寝たいと思うようになったらしく、枕の上にぬいぐるみを置いて高さを上げて寝ていました


それまではとっても大事にしていたぬいぐるみだったけど、今ではぺちゃんこになってるたこ~
②マタニティパジャマ
- お腹の大きい期間が冬から初夏の期間だったため半袖のパジャマは着ず、普段着のワンピースで代用していたので、我が家では買いませんでした
- お腹の大きい期間が夏と被った場合は、夏用のマタニティパジャマがあった方が快適そうだと妻が言っていました!
- 余談ですが、お腹が大きい時期に買ったワンピースを出産後に着て「こんなに丈が長かったんだ!」と驚いていました。

お腹が大きいときにワンピースを買うときは、すねが見えるくらいの長さのものを選ぶと出産後にちょうどよくなるたこよ~
③ノンカフェイン飲料
- カフェインはお腹の子に悪影響を及ぼすと言われています
- 妊婦向けの葉酸入りノンカフェイン飲料を常備し、なるべくカフェインを控えるようにしていましたが、完全に禁止したわけではありませんでした
- 仕事で元気をチャージしたいときは、大好きなオロナミンCを1日1本までと決めて飲んでいました
- 幸い我が家では無事に生まれてくれましたが、リスクを理解し、なるべく控えることが大切だと思います
- ノンカフェイン飲料の中には香料や添加物が多く含まれるものもあるので、原材料を確認し、できるだけ自然素材のものを選ぶことが大切です
【妊娠中のカフェイン摂取のリスク】
・胎児の発育遅延(低出生体重児)
・流産・早産のリスク増加
・鉄分の吸収を妨げ、貧血のリスクが上がる
厚労省は明確な上限を設けていませんが、カフェインの摂りすぎは控えるよう注意喚起しています。


好きなものを我慢するのは大変たこね~
おわりに
妊娠中の妻の変化や悩みは、夫目線ではなかなか気づけません。
でも「快適に過ごしてほしい」という思いと、夫婦でのコミュニケーションがあれば、必要な物は自然と見えてくるはずです。
今回紹介した内容が、これから出産を迎えるパートナーの参考になれば嬉しいです!
入院・出産・育児に向けて買って良かったものはこちらの記事で紹介しています!




















他の人が書いた記事とは少し違った視点のものもあるので、参考になったら嬉しいたこ~